規制の相棒
工事規制に欠かせない作業員の命を守る新たな車両停止装置

規制の相棒とは
規制の相棒は、ながら運転や居眠り運転等により規制内へ侵入する車両を強制的に停止させ、作業員の命を守ります。
侵入車両が規制の相棒に接触すると車両前方部がスットプバーを押し付けることにより、本体全体が路面に押し付けられて、ゴムの摩擦エネルギーにより車両を停止させます。
製品特徴

効果
- 斜めからの侵入車両に対しても停止効果がある装置
- 従来の車両停止装置よりも10%の停止距離削減ができる装置
設置方法
- 規制エリア内工事箇所の約20m手前に、3台の規制の相棒を約5mピッチで設置(設置方法は一例。道路規制の状況や設置環境により、適切な設置条件は変わります。)
NETIS:KK-220058
イメージ

仕様
使用素材 | アルミニウム、鉄鋼、ゴム |
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表面処理 | 焼付塗装 |
重量 | 本体:約20Kgf、ストップバー:約20Kgf |